第二八事苑の向かいの道路には桜の木が並んでいます。
今年の開花予想がピタリと当たり、今まさに満開です。 今日はお天気も良く、お花見日和だったので、皆でお散歩に出かけました。(介護職員、看護職員、機能訓練指導員、生活相談員らが付添いました。)
コロナ禍で外出の機会もほとんど作れなかったので、 外に出た瞬間の皆様の表情がとても晴れやかに感じました。
春の陽気に包まれながら、桜を眺めていると、
「わー!きれい!」
「一杯飲みたいねー!」
「ずっと見とれるわ」
と、感激の声(^^
「さくら〜さくら〜弥生の空に〜♪」と急に歌いだされる方も。 よほど感激してくださったのですね。
「来年は見られるかしら?」と弱気な発言もありましたが、 「たぶん、去年も言ってましたよ」と、激励のツッコミ(笑)
昔の農民の人たちは春の満開の桜を秋の稲穂に見立てて、 豊作の前祝をしていたそうです。
満開の桜を眺めながら、一日も早いコロナの収束と、世界の平和、 そして、ご入居者様がいつまでも健康で、来年も一緒に桜が見られることをお願いしました。
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