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【第二八事苑】新年会(餅つき大会)

1月12日に新年会を開催しました。

コロナ対策で今年も従来型ユニット型で分かれての開催です。
従来型はお馴染み“KABOSU(かぼす)”の演奏会、ユニット型は餅つき大会を実施しました。
今回はユニットの方の餅つき大会の様子をお届けします。

当日は朝から担当者が餅つきの下準備のため、もち米を蒸して、ご入居者様に召し上がっていただく用のミルク餅をせっせと拵えていました。
※ミルク餅は牛乳と片栗粉とお砂糖で作ったご入居者様が安全に召し上がることができる、くちどけの良い「お餅風のおやつ」です。

昔は祝事の際にはそこに集まる人たちの連帯感を高めるためにお餅つきを行っていたそうですね。

職員が杵を振るたびにご入居者様の歓声が上がり、そんな歓声に励まされるように職員は一生懸命に杵を振っていました。
年明けを祝うお餅つきで、ご入居者様と職員の一体感を感じたひとときでした。

お餅つきの後は皆でお餅をいただきました。
ご入居者様は安全のために事前に作ったミルク餅にきなことあんこをたっぷりかけていただきました。
(※ついたお餅は安全のため職員が頂きました。感謝 合掌)

お餅パワーと今日感じた一体感で、今年も皆様お元気に過ごせると良いですね。

担当者

生活相談員

ミルク餅作成中

パワー全開・筋肉痛必至

ミルク餅

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