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【第二八事苑】“かぼす”の音楽レク

10月20日に チーム“かぼす”による音楽レクリエーションを開催しました。

“かぼす”はコロナ禍で様々な行事が縮小傾向となる中で、職員が「今の状況で、どうすればご入居様に笑顔になっていただけるか?」を考え、昨年度から本格的に今のメンバーで活動をするようになりました。
職員の得意な楽器演奏やダンスなどでご入居者様と一緒に楽しい時間を過ごしています。

今回の音楽レクでは『紅葉』や『里の秋』、『見上げてごらん夜の星を』などを演奏しました。
ハロウィンの仮装や装飾、ダンサーの木の妖精のような衣装とも相まって、フロア内は秋の雰囲気が漂っていました。

普段は物静かなご入居者様が演奏に合わせて歌を口ずさむ様子や、楽しそうに手拍子してくれる姿に、かぼすメンバーの方が毎回感動しています(泣笑)

回を重ねる度に演奏のクオリティーが上がってきる気がしますが(=記事作成者兼演奏者の自画自賛)、「私たちの出演料はご入居者様の笑顔です。」と、かぼすのリーダーは嬉しそうに語ります。

コロナ禍で本格始動した“かぼす”ですが、コロナが収束しても、ご入居者様の笑顔のために、継続していきたい活動です。

…えっ!?
なぜチーム名は“かぼす”なのかって????

それはまたいつかの投稿で…


※レクリエーションの際はフェイスシールドやパーテーションの活用と合わせてマスクを着用するなど、感染対策を実施して活動しています。

Team KABOSU 〜チームかぼす〜


ご入居者の笑顔にメンバーも感激!


演奏後のワンショット

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