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平成30年11月7日（水）〜11月11日（日）
11/7（水）〜11/11（日）に名古屋市民ギャラリー矢田で開催された「第15回 夢と生きがいの作品展」に特別養護老人ホーム「八事苑」及び「八事苑デイサービスセンター」の共同作品を出展しました。
作品名は「ウリボウの森とハロウィンの池」です。
来年の干支にちなんで、イノシシの子供のウリボウをテーマに、表情豊かなウリボウと明るい緑の森を「八事苑デイサービスセンター」のご利用者様に、池に浮かぶ朝露と子供達を見つめるハロウィンのカボチャのお化けを「八事苑」のご利用者様に、それぞれ作っていただきました。
作品では、毛糸を100回以上巻き付けた後に丸くカットしてウリボウのフワフワ感を出しています。また、湖に浮かぶ朝露に立体感を出すため、水風船を膨らませたものに毛糸を巻き付けて糊付けして固めた後、水風船を割って取り出すという工夫をしました。
約2ヶ月間の製作期間は失敗や苦労の連続でしたが、作品を作り上げていく中でご利用者様に様々なアイデアを出していただき、取り入れていった事で、この様なとても素敵な作品に仕上げる事ができました。
開催期間中には実際に展示されている作品を「八事苑」及び「八事苑デイサービスセンター」のご利用者様と職員で見に行ってきました。
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