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認知症カフェ「カフェ さんぽ道」訪問

7月、天白区土原にある認知症カフェ「カフェ さんぽ道」に伺いました。
この「カフェ さんぽ道」は、認知症対応型デイサービスみちくさ において開催されています。
日曜日の午前10時からの開催と同時に、地域の方が大勢集まってこられました。

徒歩や自転車で来られる、近所の方が多く、近況報告をして笑顔でお話しされている姿をみて、顔なじみの関係が伝わってきました

この日は医師による「熱中症」のお話があり、皆さん熱心に聞いていました。講義の後には医師に対する質問の時間もあり、参加者は日常の心配事を相談できるので安心と話しておられました。

手作りおやつとコーヒーを頂き(この日のおやつは「ぶどう大福」と「五平餅」でした。)、スタッフのギター演奏に合わせ懐かしい歌を合唱する場面もあり、終始明るい雰囲気でした。


このカフェさんぽ道では、5月、6月には「認知症サポーター養成講座」も開催され、多くの方が認知症のことや認知症の方への接し方を学ばれています。


認知症カフェとは、認知症のご本人やご家族、地域住民の方々、医療や介護の専門職など、だれもが気軽に集い 仲間づくりや情報交換をする拠点です。

天白区には現在8か所の認知症カフェがあります。
天白区内の認知症カフェについては、当ホームページでも引き続きご紹介させていただきます。

お問い合わせ

天白区西部いきいき支援センター

担当者

認知症地域支援推進員

TEL

052-839-3663

FAX

052-839-3665

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