7月、天白区一つ山にある認知症カフェ「ひとつやま茶屋」に伺いました。この「ひとつやま茶屋」は、小規模多機能ホーム ライフケア一つ山において、毎月8のつく日(8日、18日、28日)に開催されています。
手作りされた名物「五平もち」とコーヒーを頂きました。 みそも自家製のもので、家庭的な雰囲気で皆さんおいしそうに召し上がっていました。 地域の小学生が訪れ、おいしそうに五平もちを食べている姿を、ご高齢者が目を細めて見守っておられ、とてもほのぼのとした雰囲気でした。
認知症カフェとは、認知症のご本人やご家族、地域住民の方々、医療や介護の専門職など、だれもが気軽に集い 仲間づくりや情報交換をする拠点です。
天白区には現在8か所の認知症カフェがあります。 ご興味のある方は「NAGOYAかいごネット」で検索いただくか、いきいき支援センターへお問い合わせください。 天白区内の認知症カフェについては、当ホームページでも適宜ご紹介させていただきます。
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