６月１３日、山根学区（山根コミュニティセンター）で

「介護サービスを利用して自宅で過ごしたい」
〜 介護サービスが必要になったらどうするの？ 〜

という勉強会を開催しました。
参加者は、山根学区の地域福祉推進協議会・民生委員・学区民の方々。
合計６７名。


「介護保険の制度、介護サービス利用までの流れの説明」の後、
山根学区内もしくはその周辺に事務所を構えているケアマネジャーから、どんなときに介護サービスを利用されたのか「事例紹介」をして頂きました。

その後、グループに分かれて、参加者と専門職との懇談会をしました。

全体の中では質問できない方々も、少人数の懇談会では普段感じている不安や疑問を出して頂き、「どこに相談すればよいか、どのタイミングで介護保険の手続きをすればよいか」等々を知ることができたとの感想がありました。

同時に、介護サービスの時間は限られている事から、普段の地域の繋がりやご近所づきあいを通して、お互いの気配り目配りの大切さを認識していただく良い機会にもなった様子でした。