平成30年1月29日(月)、天白区役所講堂にて表記の研修会を開催しました。 天白区の事業種別ネットワークの集合体「天白ネット協議会」主催による、顔の見える連携体制づくりを目的とした研修会です。 いきいき支援センターは運営面でのバックアップを行いました。
研修の第1部では、10病院(名古屋記念病院、名古屋第二赤十字病院、かわな病院、聖霊病院、木村病院、東名古屋病院、第一なるみ病院、並木病院、八事病院、東樹会病院 [※発表順])から病院紹介等の講義をしてもらい、介護保険の事業所に病院側の事情や有する機能の違いについて学習して頂きました。
第2部では、相互連携のために望むことについて、グループワーク形式で意見交換を実施しました。
そして最後に、自由な雰囲気の中で名刺交換をしながら一層の顔の見える関係づくりをしてもらいました。
限られた時間の中、大変有意義な時間となりました。 10病院の医療ソーシャルワーカー・看護師・医師の皆様、そして多くの事業所の皆様、お忙しい中、ご参加ありがとうございました。
医療と介護、在宅と施設、施設と病院、それぞれの連携には、相互の理解がとても大事になります。
いきいき支援センターとしましては、顔のみえる関係づくりのお手伝いをし、相互理解の一助となれるよう、引き続き支援させていただきます。
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